ママス&パパス~夢のカリフォルニア~について

洋楽
kevin
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こんにちは。ママス&パパスな気分のkevinです。

ママス&パパスを知っている方はいますか?

知らない方でも「夢のカリフォルニア」を聞いたことがある人はいるかなと思います。

聞くと「知ってる!」となる定番の曲です。

日本でも映画の音楽に使われたり、コダックのCMに使われたりもしましたし、2002年には堂本剛主演で同名のドラマが放映され、主題歌に使われて人気が再燃し、ママス&パパスのベスト盤がリリースされた事もありました。

なので、ちょくちょく耳にする機会があったのではと思います。

この曲を歌っている、ママス&パパスは1965年にニューヨークで結成されたカントリーロックの先駆けとなるバンドなのです。

この当時では珍しかった編成をしており、ジョン・フィリップス、デニー・ドハーティの男性2人、キャス・エリオット、ミシェル・フィリップスの女性2人のユニットでメインボーカルを女性が取るバンドというのは当時のロックシーンではあまりなかったと思います。

この曲は良くオールディーズ又はポップスといわれますが、カントリーロックです。

邦題は「夢のカリフォルニア」で、現題は「California Dreamin’」です。

4人の美しいコーラスが非常に印象的な綺麗な曲で、ノリも良く、テンポも良いので大好きな曲の一つです。イントロから始まるギターは2本聞こえますがオーバーダブだと思います。

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Am-G-F-G-Emというサウンドは今聞いてもカッコイイです。

また、バド・シャンクのフルートが奏でる素晴らしいソロも聴けます。

この曲は、ジョンとミシェルの夫婦で作られた曲で、ニューヨークの安い下宿に住んでいる頃、生粋のカリフォルニアっ子のミシェルは、晴れる日が多く、山や海などの観光資源も豊富なカリフォルニアが彼女は大好きで、冬になると寒いニューヨークから暖かなカリフォルニアに思いを馳せたのを旦那のジョンと楽曲にしたものです。

この曲は、元々はバリー・マクガイアがレコーディングしたのですが、同時にママス&パパスのサウンドを聞いたディレクターの判断により、ママス&パパスによって1965年12月8日にデビューシングルとして発売され、いきなり1966年に全米4位のスマッシュヒットを起こします。

この時代は「武器よりも花を」というベトナム戦争に反対する運動が行われていた時代でもあり、その反戦運動がカリフォルニアのサンフランシスコを中心に起こったムーブメントだったので、ヒッピーが聖地に憧れるようにも取れるこの曲がヒットしたのです。

この曲はファースト・アルバム「If You Can Believe Your Eye and Ears」にも収録されています。

2枚目の「マンデー・マンデー」で彼らは全米1位をついに獲得します。

また、ビーチボーイズがカバーしたりしています。

もう発売されて50年以上経ちますので、今現在生きているメンバーはミシェルだけとなります。

 

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ちなみにジョニ・ミッチェルをデビューさせたのも彼らだったりします。